浜辺美波が犯人?「アリバイ崩し承ります」最終章へ


【モデルプレス=2020/03/07】女優の浜辺美波が主演を務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『アリバイ崩し承ります』(毎週土曜よる11時15分~)の第6話が7日、放送される。

浜辺美波(C)テレビ朝日
浜辺美波(C)テレビ朝日
◆「アリバイ崩し承ります」最終章に突入

同作は、祖父から受け継いだ時計店を切り盛りする美谷時乃(浜辺)が1回5000円で“アリバイ崩しを承り”、那野県警捜査一課のプライド高き管理官・察時美幸(安田顕)との凸凹バディーで難事件に挑む本格謎解きミステリー。

第6話から、物語は最終章に突入。衝撃的な展開が予想される最終章では、遺体よりも先に凶器の拳銃が見つかるという珍しい事件が発生。いつものように察時から依頼を受けて時乃がアリバイ崩しに挑む…と思いきや、なんと時乃が「正体を知られたからには、生かしてはおけません」という恐ろしい発言とともに、銃口を察時に向けるのだ。

これまでで最も難解なアリバイ最終章に、待ち受ける衝撃的な結末…。時乃と察時の凸凹バディーの行方から目が離せない。

◆物語のカギを握る間宮祥太朗&木村カエラにも注目

安田顕、木村カエラ、間宮祥太朗、(C)テレビ朝日
安田顕、木村カエラ、間宮祥太朗、(C)テレビ朝日
また、今回のゲストは間宮祥太朗&木村カエラ。組織犯罪対策課(マル暴)の刑事として登場する2人によって物語が大きく動くことになる。“女帝”として組対に君臨する木村とコワモテ刑事・間宮の活躍にも注目だ。

さらに、アリバイを崩して次々と事件を解決してきた察時の能力をずっと不審に思っていた刑事・渡海雄馬(成田凌)も、ついに動き出す。これまでにも察時が時乃に事件の話をしているところを目撃するなど不審感でいっぱいだった渡海がいよいよ本格的に2人の関係を疑い始める。そしてついに察時が時乃に頼りっぱなしだったことがバレてしまう。

◆第6話あらすじ

とある郵便ポストから拳銃が見つかった。その拳銃には発射された形跡があり、血痕が付着していた。後日、被害者が発見され、管理官・察時美幸(安田顕)、刑事・渡海雄馬(成田凌)らが捜査を担当することに。

その後の捜査会議に、コワモテ刑事・真壁剛士(間宮祥太朗)が現れた。真壁は、組織犯罪対策課(通称:組対)の女帝と恐れられる警部・村木キャサリン(木村カエラ)の部下で、雄馬の幼なじみでもあった。激化する暴力団同士の抗争が絡んでいるのではと思われたが、被疑者には鉄壁のアリバイがあった…!

時計店の店主でアリバイ崩しの名人・美谷時乃(浜辺美波)は、今回も察時からアリバイ崩しを依頼されるが…!?(modelpress編集部)

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