SKE48高柳明音、ランジェリー撮影の裏側は?卒業後の活動にも言及


【モデルプレス=2020/03/04】SKE48の高柳明音が4日、都内で卒業写真集『いつか、思い出したいこと。』の囲み取材に応じ、写真集の見どころについて語った。

高柳明音(C)モデルプレス
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◆高柳明音「エロさというよりはセクシーさが出てたら嬉しい」

高柳明音(C)モデルプレス
高柳明音(C)モデルプレス
セカンド写真集となる本作のロケで、ベトナムを訪れたことにちなみ、アオザイ姿で登場した高柳。

お気に入りの写真について聞かれると、犬の写真を撮っている自身の姿を収めた見開きカットをセレクト。「朝の番組で使いにくい」という理由から会見では温存したランジェリーカットについては、「大人だからこそできることだなと思うんですけど、なんせ、普段こんなセクシーな下着を持ち合わせていないので(笑)。着るときに『これが年相応の子が着る物なんだなあ』っていう緊張はあったんですけど、着てみると、エロさというよりはセクシーさが出てたら嬉しいなっていう感じです」とにっこり。

続けて、「メンバーからの質問だったりメッセージも入っているので、皆さんへの一つの宝物という形になれたら嬉しいなと思っている一冊です」と仕上がりに胸を張った。

◆高柳明音、卒業後の展望は?

高柳明音(C)モデルプレス
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卒業後の方針を聞かれると「お芝居がとても好きなので、女優さんになっていきたいなと思います」と返答。

「SKE48にいる間も、お芝居とか、舞台だったりは毎年やらせていただいていて。改めて、この道一本でやっていきたいと思えたのは、お芝居の道があったから。いろいろな自分を見つけられるきっかけにもなるし、そういう作品を家族に届けられるというのも、自分の中では親孝行になっていくのかなと思います」と語った。

高柳明音(C)モデルプレス
高柳明音(C)モデルプレス
また、女優を志したきっかけを質問されると「48グループって、劇場公演というのがあって。定期的に行われるんですけど、劇場公演って1人10曲とか、皆で歌ったりするんですけど、その1曲1曲を、違う主人公になって演じるのが楽しいと思ったので、何かに影響されたというよりも、このグループに入って、秋元先生の書く歌詞で、今まで自分がなったことない女の子を演じる楽しさを知って、(女優業を)やりたいなと思ったので、それがきっかけです」と振り返っていた。

◆高柳明音卒業写真集「いつか、思い出したいこと。」

高柳明音「いつか、思い出したいこと。」通常表紙 (画像提供:光文社)
高柳明音「いつか、思い出したいこと。」通常表紙 (画像提供:光文社)
高柳明音「いつか、思い出したいこと。」より (画像提供:光文社)
高柳明音「いつか、思い出したいこと。」より (画像提供:光文社)
ベトナムでの撮り下ろし以外にも、約11年間のアイドル活動について、支えてくれたファンやメンバー、家族について、そしてこれから挑戦していく女優業について語った、13000字に及ぶロングインタビューを収録。

さらには、カメラが趣味の彼女が撮りつづけたメンバーとのオフショット400枚を収めた「ちゅりカメラBEST SELECTION」も。写真1枚1枚にコメントをつけるなど、高柳の歩みが詰まった一冊となった。(modelpress編集部)

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