JO1“デビュー日に表紙”の快挙「プデュ」トレーナー陣の“証言”にも注目


【モデルプレス=2020/03/03】流行情報誌『日経エンタテインメント!』4月号(3月4日発売)では、同日にCDデビューを果たす11人組男性ボーカルグループ「JO1」を表紙と巻頭特集に起用。“デビュー当日”のアーティストが表紙を飾るのは、1997年の創刊以来、23年の歴史で初めて。

JO1/『日経エンタテインメント!』4月号表紙 (提供写真)
JO1/『日経エンタテインメント!』4月号表紙 (提供写真)
◆JO1がデビュー日に登場 LAPONEエンタ社長や菅井秀憲トレーナーらにも取材

誌面では、メンバー11人への個別インタビューと全員そろっての座談会を掲載。個々のメンバーがJO1としてデビューを果たすまでの思い、そして約1カ月の韓国合宿を振り返りつつグループとして目指す未来などを存分に語っている。

さらに、所属事務所・LAPONEエンタテインメントの崔信化社長や、オーディション時に彼らを鍛えたトレーナーの菅井秀憲氏、A-NON氏にも取材。彼らの証言を基に、JO1のメンバーが持つポテンシャルや今後のブレイク戦略などについても考察している。全25ページ+特製両面ワイドピンナップ付きという内容で、世界へと向かおうとしているグループの第一歩を伝える。

◆「ボーイズグループ新時代」を特集

なお、同号のメイン特集は「始まった次世代バトル ボーイズグループ新時代」。デビュー曲がミリオンヒットを記録したジャニーズ事務所所属のSixTONES & Snow Man、3月に日本デビューしいきなりアリーナクラスでの公演が決まっているStray Kidsなど、次々と現れている新顔グループを一気に紹介。表紙のJO1と併せて、近年の音楽シーンの中心を担うボーイズグループの今を知ることのできる1冊となっている。

◆デビュー前から話題「JO1」

「JO1」は昨年12月に結成した11人組のボーイズグループ。メンバーは9月から12月まで放送・配信されたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』を経て選出された。同番組は、韓国で男性グループ「Wanna One」や日韓合同ガールズグループ「IZ*ONE」などを生んだ超人気番組『PRODUCE 101』のフォーマットに基づく日本版。“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票のみで合否が決まり、オーディションの舞台裏や練習生の素顔までふんだんな映像で紹介するなど、その独自の番組作りは多くの視聴者をひきつけ、累計投票数は約6500万票にも上った。(modelpress編集部)

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