「テラハ」西野入流佳、地上波ドラマ初挑戦 山本美月主演「あと3回、君に会える」出演


【モデルプレス=2020/02/28】『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』の初期メンバー・西野入流佳が、山本美月が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『U-NEXT presents あと3回、君に会える』(3月31日よる9時30分~)に出演することがわかった。

西野入流佳(画像提供:カンテレ)
西野入流佳(画像提供:カンテレ)
同作は、「大切な人との時間の尊さ」というテーマを軸に繰り広げていく、淡く切ない恋愛物語で、別れと出会いの季節にぴったりの、ちょっぴり切ないラブストーリー。

また地上波放送後に動画配信サービスU-NEXTから独占配信されるもう一つのドラマ『U-NEXT presents 君と会えた10+3回』は、山本演じる楓が恋する征史郎(眞栄田郷敦)目線で描かれており、地上波×配信の組み合わせで、ひとつの物語の視点を切り替えて描くことによって、ストーリーをより立体的にとらえることができる新たな取り組みとなっている。

◆西野入流佳、地上波ドラマ初出演

今回解禁となった新たなキャストは、『TERRACE HOUSE TOKYO2019-2020』の初期メンバーで、端正な顔立ちと女の子と話すだけで赤面してしまうピュアさで人気を博したイケメン、西野入。主人公・玉木楓(山本美月)行きつけのバルの店員・玲央役を演じ、地上波ドラマは初挑戦となる。

早速、ドラマに初挑戦することになった西野入に感想を尋ねると「初めて聞いた時は驚きました。オファーを頂いた事はもちろんですが、大島里美さん(脚本)の作品を見た事があったので、その方の作品に出られる事にも驚きました。初めて出演させて頂く地上波の作品がこの作品でとてもうれしいです。当日は現場の緊張感に負けないように、今から意識を強く持って頑張りたいです」と作品への想いを語った。

また、テラスハウスで話題となった“ブロッコリー料理”が登場する場面もあるそうで「玲央のような店員になったら、そのお店の看板メニューとして カルボッコリーパスタ(カルボナーラとブロッコリーパスタ)を作りたいです(笑)」と、天然ならではの回答。共演者についても「実力のある役者の方達ばかりなので、それを間近で見させてもらうのはとてもありがたいです。また、自分もそこから多くを学びたいと思っています」と笑顔で話した。

またドラマのタイトルにちなみ、もし「あと3回会える」と数字が見えてしまったら「多分まず始めに数字の事を相手に話してしまうと思います。そして出来るだけ長く、会える時間は一緒にいて、長く会えない時間はLINEをします!」と話した。最後にドラマを通して伝えたいことを尋ねると「人との関わりを大事にしようと改めて強く感じると思います。もし、あと3回会えると数字が見えてしまったら、自分ならどうするか、大切な人と過ごす時間の大切さ、尊さを考えさせられると思います」と語った。(modelpress編集部)

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