間宮祥太朗、夏帆へバラ贈り熱い告白「あなたに出会えてよかった」<Red>


【モデルプレス=2020/02/22】俳優の間宮祥太朗が22日、都内で行われた映画『Red』の公開記念舞台挨拶に夏帆、妻夫木聡、柄本佑、間宮祥太朗、そして三島有紀子監督と参加した。

夏帆にバラの花を贈る間宮祥太朗 (C)モデルプレス
夏帆にバラの花を贈る間宮祥太朗 (C)モデルプレス
妻夫木に妻役の夏帆を奪い取られる“サレ夫”的役柄の間宮は「僕の役は一方通行になりながら、夏帆さん演じる塔子に対して、どう生きていきたいのかを要求・懇願していく役です」とキャラ説明しながら「でも最後に塔子から『〇〇さんと生きたい』というセリフを言われて…その時は負けたなと。その言葉に勝るものはありません」と役柄上のことながらも敗北宣言をしていた。

夏帆にバラの花束贈呈をサプライズする企画で間宮は、“現実世界ではリベンジ”とばかりに「夏帆さん、アナタと出会えてよかったです!」と花言葉を引用しながらの愛の告白(?)。今回の共演を通して「様々なシーンで夏帆さんは素晴らしい女優さんだと思いました」とリスペクトしきりで「…アナタに出会えてよかったです!」と感謝しながら花束を贈呈していた。

◆夏帆「30代に向けてのターニングポイント」

三島有紀子監督、柄本佑、夏帆、妻夫木聡、、間宮祥太朗 (C)モデルプレス
三島有紀子監督、柄本佑、夏帆、妻夫木聡、、間宮祥太朗 (C)モデルプレス
間宮をはじめキャスト・監督からの想いとバラの花束を受け取った夏帆は「ここにいる皆さんとご一緒できて、そして何よりもこの作品と出会えてよかったです。30代に向けてのターニングポイントになる作品でしたし、できないことも沢山あったけれど、それでもちゃんと悩む時間を許してもらえたのはありがたかったです。これを糧に皆さんとまたご一緒できたら」と再会を期待していた。

大雪の夜、車を走らせる男と女。先が見えない一夜の道行きは、ふたりの関係そのものだった。現代女性の恋愛心理描写を巧みに表現し、女性から圧倒的な支持を得る直木賞作家・島本理生氏の原作を映画化。(modelpress編集部)



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