「シロクロ」清野菜名・横浜流星・白石聖、三角関係の行方は?女の闘い勃発


【モデルプレス=2020/02/15】女優の清野菜名と俳優の横浜流星がW主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜22時30分~)の第6話が16日、放送される。

横浜流星(C)日本テレビ
横浜流星(C)日本テレビ
清野は、囲碁棋士の川田レンと世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎の存在・ミスパンダを、横浜は、大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する一方、レン(清野)を操ってミスパンダに仕立て上げる飼育員さんでもある森島直輝を演じる。

◆レンVSあずさ、直輝をめぐる女の闘い勃発

清野菜名(C)日本テレビ
清野菜名(C)日本テレビ
ドラマ本編では、直実に距離を縮めてきたレンと直輝。第4話で、レンは直輝に、悩みを打ち明けた。つらい過去を思いだしたレンを、直輝は「僕も同じだよ」とそっと抱きしめる。いよいよ2人の距離が一気に近づいたかのように見えたが、この様子を見ていたものがいる。コアラ男だ。佐島あずさ誘拐事件にかかわっているコアラ男と同一人物かは、まだ謎のままだが、このコアラ男からあずさ(白石)のスマホに、レンと直輝が抱き合っている写真が送られてきてしまう。

白石聖(C)日本テレビ
白石聖(C)日本テレビ
直輝に恋人がいることさえ知る由もないレンは、直輝への思いを抑えきれず、とうとう第5話で、直輝に告白する。ただ、告白した瞬間、レンの記憶は遠のき、直輝は「ごめん…」とつぶやくのだった。

第6話では、いよいよ、あずさが動く。囲碁喫茶「GOBAN」にレンを訪ね、レンへの取材が始まる。そして、あずさから「婚約者のいる男性と抱き合っている時、どのようなお気持ちでしたか?」と詰め寄られ、レンは…。揺れ動く三角関係に注目だ。(modelpress編集部)

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