「あいのり」で話題のコウ(KOU)、ロックミュージシャンとして再始動


【モデルプレス=2020/02/14】2019年9月よりNetflix・FOD 配信された『あいのり:African Journey』(2020年1月~フジテレビ地上波にて放送)に出演したコウ(KOU)が、4月22日に2年7ヶ月ぶりとなる2ndシングル「JUMP」をリリースすることが決まった。

コウ(KOU)(提供写真)
コウ(KOU)(提供写真)
◆「あいのり:African Journey」コウ、改名で2年7ヶ月ぶりリリース発表

ガールズバンド・Hysteric Lolitaの Rani(Vo.)としてデビューしてから5年目の昨年、あいのり出演を境にアーティスト名もコウ(KOU)に改名し、2月14日、デビュー以来初のミニスカガーリースタイルを新衣装としてオフィシャルサイトで解禁した。

2017年9月、ソロのロックシンガー・Raniとして1stシングル「××警告」を元ギルガメッシュЯyo(リョウ)サウンドプロデュースによりリリース。それまでのガールズバンド時代から更に骨太なロックサウンドの強い楽曲に仕上がっており、MVもひとまわり大人な魅力のRaniを引き出した。

コウ(KOU)(提供写真)
コウ(KOU)(提供写真)
今回リリースする「JUMP」も同じくサウンドプロデュース・Яyoとのタッグが組まれ、作詞は3曲すべてコウが担当。24歳の女性・コウが抱える人生観・恋愛観・SNS依存などの心の葛藤をストレートに表現し、表題曲「JUMP」には彼女自身初となるラップを取り入れシンガーとしても成長を遂げ、新境地を築いた。

また、Rani 時代は原宿系ファッション誌・KERA のモデルを担当、現在は夢月ゆーりプロデュースブランド・CuLLt(カルト)のファッションモデルとしても活動を展開しており、ミュージシャン・モデル・タレントと 2020 年は“三足のわらじ”で新たなるステージを披露していくことになる。(modelpress編集部)

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