「鈍色の箱の中で」主題歌担当の竹内唯人、撮影現場を訪問


【モデルプレス=2020/02/06】テレビ朝日系新連続ドラマ『鈍色の箱の中で』(2月8日スタート/毎週土曜深夜3時~)の主題歌を担当する竹内唯人が、撮影現場を訪問した。

(左から)神尾楓珠、久保田紗友、竹内唯人、萩原利久(C)テレビ朝日
(左から)神尾楓珠、久保田紗友、竹内唯人、萩原利久(C)テレビ朝日
◆竹内唯人、撮影現場訪問でキャストを激励

同作は、同じ分譲マンションに住む5人の幼なじみの高校生たちの初恋をテーマにした切なくも危険な偏愛ラブストーリー。主題歌の担当としてキャストと同年代の竹内が抜擢され、「ニビイロ」という完全書き下ろしの新曲が誕生。先週からドラマの名シーンをつないだ特別版のミュージックビデオの配信がスタートし、ティーンを中心に注目を集めている。

竹内が訪れたのは、東京近郊での一場面。物語での重要シーンの撮影だったこともあり、竹内は緊張を隠し切れない様子だった。その後、撮影の合間に「ドラマの主題歌を歌うんですよね?」「普段は何をしてるんですか?」など、キャストたちが竹内にフランクに話しかけたことをきっかけに距離が縮まったようで、記念撮影の時には、おどけたポーズを取ってみたりと、現場は和やかな雰囲気に包まれた。

現場訪問を終えた竹内は「ドロドロしたストーリーだけど、皆さん優しかったです!(笑)」とコメント。主題歌の「ニビイロ」は、竹内がキスシーンを想像しながら作詞したという切なすぎるバラードに仕上がっており、ドラマのキーとなる“キスシーン”を竹内の歌声が盛り上げる。

◆初回放送直前ライブ配信にスペシャルゲスト出演決定

さらに、2月8日の初回放送直前に予定されているライブ配信番組に、竹内の特別出演が決定した。久保田紗友、萩原利久、神尾楓珠、岡本夏美、望月歩、筧美和子の主要キャスト6人とともに、歌詞に込められた想いやドラマの好きなキャラクターなどをテーマに、トークを展開していく。

竹内とキャストたちとの共演を見られるのは、この配信が初めて。高校生役の5人とは同年代ということもあり、どんなトークが飛びだすのか、期待が高まる。視聴者から届いた質問にその場で答えるコーナーや主題歌のメイキングシーン初出しも予定。(modelpress編集部)

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