【モデルプレス＝2020/01/17】17日、「2020年 エランドール賞」が同賞の公式サイトにて発表され、俳優の横浜流星が新人賞を受賞した。ここでは、著しい活躍を見せる横浜の最近の飛躍を振り返る。

◆横浜流星「はじこい」“ユリユリ”でブレイク

2019年「初めて恋をした日に読む話」（TBS系）でピンク髪の“ユリユリ”を演じ一気にスターダムへ駆け上がったシンデレラボーイの横浜。大ブームになった「あなたの番です」（日本テレビ系）には第2章から参戦し、人気をさらに押し上げ、現在主演ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」（毎週日曜22時30分～／日本テレビ系）が放送中。ほかにも主演映画「きみの瞳が問いかけている 」、舞台「巌流島」（2020年7月～9月上演）を控えるなど、2020年も躍進は止まらない。

モデルプレスでも、毎年恒例の企画「モデルプレスが選ぶ 今年の顔 2019」に選出している。

◆“横浜流星無双”が止まらない

今回、優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優を顕彰する「2020年 エランドール賞」にて、出演した作品で新鮮かつ優秀な演技を示し、将来有望な新人俳優に贈られる「新人賞」を受賞した横浜。

先日発表された「第43回日本アカデミー賞」でも、「新人俳優賞」を受賞している。

また、2019年は世界水準で海外に売れる可能性が高い優秀なテレビドラマを表彰する「東京ドラマアウォード2019」で、ブレイクのきっかけとなった「初めて恋をした日に読む話」で助演男優賞を受賞した。

俳優としての実力を称賛した賞だけではなく、2019年に最も検索数が急上昇した“今年の顔”では「大賞」と「俳優部門賞」を受賞し、テレビCM会社数が増えた「2019年TV-CM急上昇ランキング」では昨年の0社から5社増で堂々の1位に。

今年“圧倒的に輝いた男たち”に贈られる「GQ MEN OF THE YEAR 2019」にも選出されるなど、個人としての圧倒的飛躍から贈られる賞も多く、名だたる数々の賞を総なめ。まさに“横浜流星無双”を巻き起こしている。

どこまでも止まらない横浜の勢いには各業界が圧倒されるばかりだが、これだけの人気を誇っていても決して驕ることなく、常に感謝を忘れない謙虚で真面目な人柄が、さらに人気を底上げしている理由でもあるだろう。

映画やドラマ、音楽活動など多岐に渡り活動し、着実に積み重ねてきた実力が花開いた2019年。2020年の横浜の活躍にも期待が高まるばかりだ。（modelpress編集部）



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