前田敦子が太鼓判 「あさが来た」清原果耶が“濃厚ラブストーリー”参戦


【清原果耶・前田敦子/モデルプレス=4月22日】女優の前田敦子が主演を務め、4月20日よりスタートしたTBS系ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」(毎週水曜 深夜24:10)に、清原果耶が出演することが22日分かった。NHK連続テレビ小説『あさが来た』の“ふゆ”役で注目を浴びた清原は、同作にて主人公・毒島ゆり子(前田)と恋に落ちるエリート政治記者・小津翔太(新井浩文)の娘・小津絵美を演じる。

前田敦子(左)主演ドラマに清原果耶(右)が出演(C)TBS
前田敦子(左)主演ドラマに清原果耶(右)が出演(C)TBS
◆前田敦子が太鼓判「さわやかでかわいかった」

先日クランクインを迎えた清原は、ひょんな事からゆり子と出会うシーンを撮影。前田は、「さわやかでかわいかったです。私も14歳でデビューしたのですが、あんなにしっかりと演技できていなかったと思います」と太鼓判を押した。

◆清原果耶「ゆり子を圧倒できるような演技がしたい」

同作が民放連続ドラマ初出演となった清原は、「私のことを知らなかった方にも観て頂けると思うと、とても楽しみです」と期待。また、ゆり子との舌戦を繰り広げる場面も予定されており、お父さんのことが大好きな女の子の役なので、そのお父さんの前に現れるゆり子を圧倒できるような演技がしたいです」と意気込みをあらわにした。

◆ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』とは

同作は大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながら、プライベートでは奔放な恋愛を満喫していたゆり子が、一人の魅力的な男性と出会い、恋に落ち、壮絶な最後を迎えるまでを展開するドロドロエンターテインメント。“深夜の昼ドラ”と銘打ち、現代の若い女性たちが持つ“せきらら”な恋愛観や仕事の悩みをリアルに描いていく。(modelpress編集部)

■清原果耶コメント
今回演じる絵美は、正義感の強い女の子というイメージです。お父さんのことが大好きな女の子の役なので、そのお父さんの前に現れるゆり子を圧倒できるような演技がしたいです。民放の連続ドラマが初めてなので、私のことを知らなかった方にも観て頂けると思うと、とても楽しみです。

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