玉城ティナ「このミス」大賞作ドラマ化で主演<そして、ユリコは一人になった>


【モデルプレス=2020/01/10】女優の玉城ティナが、3月5日より放送される関西テレビのドラマ「そして、ユリコは一人になった」(毎週木曜24:25~/U-NEXT:毎週金曜10:00~配信スタート※関西ローカル放送)で主演をつとめることがわかった。

玉城ティナ(提供写真)
玉城ティナ(提供写真)
◆玉城ティナ主演「そして、ユリコは一人になった」

動画配信サービス「U-NEXT」と同局がタッグを組み、宝島社主催のノベルス・コンテスト「『このミステリーがすごい!』大賞」の関連作品をドラマ化する『このミス』大賞ドラマシリーズ。第5弾として第18回『このミステリーがすごい!』大賞のU-NEXT・カンテレ賞を受賞した「そして、ユリコは一人になった」(宝島社文庫/貴戸湊太氏著)を原作として、今作の制作が決まった。

玉城が演じるのは百合ヶ原高校に通う天才女子高生・嶋倉美月役。百合ヶ原高校には「ユリコ様伝説」と呼ばれるオカルトめいた伝説が語り継がれていた。

たった1人の女王になるため、新学期に新たに始まる「ユリコ様争い」。1人、また1人と命が失われる脱出不可能な争いに巻き込まれた親友・矢坂百合子を救うため、美月は立ち上がり、連続死の真相と伝説の謎に挑んでいく。

◆玉城ティナ「ドキドキさせられっぱなし」

玉城は今作について「私も読みながらドキドキさせられっぱなしでした」と感想をコメント。今までに演じたことのない役柄だといい「まだ最終話のラストシーンまで脚本が来ていないので、どうなっていくのかと私も色々予想している最中です」と明かした。

そして「撮影はこれからですが、監督、キャスト一丸となって楽しみながら精一杯頑張りたいと思います」と意気込みを述べた。(modelpress編集部)

■玉城ティナコメント

嶋倉美月を演じます、玉城ティナです。『ユリコ様伝説』をめぐり繰り広げられる学園ミステリー。私も読みながらドキドキさせられっぱなしでした。美月は今までに演じたことのない役柄で、まだ最終話のラストシーンまで脚本が来ていないので、どうなっていくのかと私も色々予想している最中です。

美月は周りから見て心情が読み取れない女の子で、でも気になる存在…と今の心情をそのままを役に投影しながら美月に寄り添って演じたいなと思っています。撮影はこれからですが、監督、キャスト一丸となって楽しみながら精一杯頑張りたいと思います。

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