三浦大知、紅白のための新ダンスでSPステージ「熱波を届けます」<紅白リハ2日目>


【モデルプレス=2019/12/29】アーティストの三浦大知が29日、「第70回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行い、報道陣の取材に応じた。

三浦大知 (C)モデルプレス
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3度目の出場となる今回は「Blizzard」を披露。音合わせでは白パーカー×黒のスウェットのラフなスタイルで6人のダンサーとともに入念なチェックを行った。

客席に降りて全体の見え方を確認し、ダンサーたちに指示を出したり、アカペラで振りを合わせたりと、本番への気合が感じられるリハーサル。炎の演出の確認も行われ、本番では迫力のステージが見られそうだ。

三浦大知 (C)モデルプレス
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囲み取材では紅白の演出について「いつもは一人でやる曲なんですが、今回はスーパーダンサーたちと新しい振りで紅白スペシャルを届けます」と今回のために新たなステージを用意したといい、炎の演出にも触れ「熱い曲なので、お客さんにも熱波を届けたい」と意気込んだ。

◆三浦大知「夢が叶った1年」

三浦大知 (C)モデルプレス
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またこの1年を「たくさんの縁でたくさんの方との繋がりを感じた1年」と振り返り、漢字で表現するよう求められると「繋」と回答。今年は天皇陛下ご在位30年記念式典でのパフォーマンスも話題を呼んだが、「式典に呼んでいただいたり、好きなゲームの最新作に関われたりと夢のような出来事があった。夢が叶った1年」と充実の年となったよう。

来年の抱負を「汗をかいて、歌って踊っていると思います。変わらず挑戦していきたい」と宣言した。

◆紅白テーマ“4年目”の「夢を歌おう」

2016年からオリンピックイヤーを目前にした4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。オリンピックイヤーを目前にした今年の「第70回」は、そのしめくくりの年となる。

総合司会は3年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は4年ぶりとなる綾瀬はるか、白組司会は2年連続単独司会となる嵐・櫻井翔。放送は、2019年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)



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