高橋一生「恥ずかしくて初めて言います」“台詞ズタボロ”になる日とは


【モデルプレス=2019/12/28】俳優の高橋一生が、28日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(毎週土曜12:00~)に出演。俳優業について語った。

高橋一生 (C)モデルプレス
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◆「記憶がない」ブレイク時の5作掛け持ちを回想

番組では、高橋の俳優人生の転機を紹介。2017年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」でブレイクを果たした高橋だが、「ブレイクの実感は正直なかったんです」と明かした。

なんでも当時は「仕事を結構重ねてやらせていただいていて、大河のほかに4つくらいあった」と5作も重なっていたそうで、TBS系のドラマ「カルテット」やNHK連続テレビ小説「わろてんか」の撮影など、多忙を極めていたという。

番組レギュラーの久本雅美が「そんなの寝る時間無かったでしょう?」と尋ねると、高橋は「だったんでしょうけど、記憶が本当がないくらいですね」と打ち明けスタジオを驚かせた。

◆「初日は台詞ズタボロ」意外な一面を告白

高橋一生 (C)モデルプレス
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また、同じくレギュラーのHey! Say! JUMP・伊野尾慧に「作品が重なるということは台詞量も膨大になるのに、どうやって台詞を覚えたんですか?」と聞かれた高橋は「台詞は、こんなの恥ずかしくて今初めて言いますけど、初日の日に、台詞ズタボロなんです、僕。なんでも」と告白。

「作品に入るときの初日は、一行すら何にも言えないんです」と打ち明け、「いつも通り覚えて行ってるんですけど、多分、かっこつけたくないですけど、馴染んでいくまでに、そのセリフの言い方とかまで、回ってないんでしょうね。ふと我に返っちゃって、すぐダメになっちゃう」と意外な一面を明かした。(modelpress編集部)

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情報:日本テレビ

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