なにわ男子が初参戦 Lilかんさい嶋崎斗亜・西村拓哉とプロアスリートに挑む


【モデルプレス=2019/12/28】関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子の西畑大吾、高橋恭平、藤原丈一郎が、30日放送の『こやぶるSPORTS大忘年会SP』(関西テレビ/午後3時50分~※関西ローカル)で「関西駅伝No.1決定戦」のコーナーに初登場する。

(左から)嶋崎斗亜、高橋恭平、藤原丈一郎、西村拓哉、西畑大吾(C)カンテレ
(左から)嶋崎斗亜、高橋恭平、藤原丈一郎、西村拓哉、西畑大吾(C)カンテレ
◆なにわ男子・西畑&高橋&藤原「関西駅伝No.1決定戦」初挑戦

「関西駅伝No.1決定戦」は、今回で14回目の開催となる年末の風物詩。2018年は関西ジャニーズJr.チームとして、関西ジャニーズJr.のユニット・Lilかんさい(読み:りとるかんさい)が5人で出場し、8チーム中7位に終わっていた。

今回は、初参加の西畑・高橋・藤原と、前回から引き続き出場するLilかんさいの嶋崎斗亜(※「崎」は正式には「たつさき」)・西村拓哉の5人で悲願の初優勝を狙う。

ほか出場チームは、野球界から阪神タイガース、オリックス・バファローズの2チームが参戦。ほか、バンビシャス奈良(バスケットボール)、ドラゴンゲート(プロレス)、よしもと、松竹芸能など多種多様。例年にも増して、激戦が繰り広げられる。

◆藤原丈一郎、西畑大吾にオリックスファンぶりイジられる

豪華メンバーが集結したオープニングでは、各チームが意気込みをアピール。そして火花を散らす中、関西ジャニーズJr.チームのキャプテンを務める藤原は笑みを浮かべる。

実は藤原は、大のオリックス・バファローズファンで、一緒に走れることがうれしくて仕方がない様子。西畑から「さっきからずっとオリックスの選手に大きな拍手しています」と明かされてしまう。

◆関西ジャニーズJrが激走

そして、駅伝がスタートすると、第一走者を務めるのは藤原は、大好きなオリックスの中川圭太選手を後ろから追走。陸上経験のある西畑、最近までランニングをしていたという高橋、さらに昨年経験者の嶋崎・西村も激走を見せる。

◆藤原丈一郎、憧れの中川圭太選手と走った喜び語る

収録後、西畑は「第一走者の丈くん(藤原)がまだ一番疲れています(笑)」とイジると、藤原は「“途中で追い抜く”って考えていたんですけど、周りはプロアスリートばっかりなので甘かったです」とコメント。

しかし続けて「隣にオリックスの中川さんがいて、めちゃくちゃテンション上がりました」と回顧し「ずっと中川さんの背中見て走っていました。(中川選手の背番号)“67”って数字、今年1番見たと思います」と明かした。

また嶋崎に「恭平くんは、マジ遅かったです」、さらに藤原に「最後、歩いてたやんな?」と指摘された高橋は、「いやいや!観客の方に、ファンサービスしていたんですよ」と苦笑い。さらに西畑は「僕は咳が止まらなくなるという、傷を負いました」としつつも「みんなで走って、久しぶりに“ONE TEAM”になれた感じがしました」と語った。

◆EXITら、プロ野球レジェンド軍と野球対決

なお同番組では、2019年に16年在籍した阪神タイガースを退団し、去就が注目されている鳥谷敬選手が登場し、小籔らと球団やファンへの思いなど、ぶっちゃけトークを展開。

また、年末恒例の「野球大好き芸能人軍vsプロ野球レジェンド軍」のバトルに現役助っ人として、阪神タイガースの梅野隆太郎選手、オリックス・バファローズの杉本裕太郎選手が参戦。さらに2019年ブレイクしたEXITら芸人チームと野球対戦を繰り広げる。

ほか、同じく2019年モチベーションが上がらないことを理由に1軍昇格を拒否し、話題をさらった阪神タイガースの助っ人・ソラーテの今を追いかける特別企画などを届ける。(modelpress編集部)

◆なにわ男子&Lilかんさいメンバーコメント

― 収録の感想をお願いします。

西畑:第一走者の丈くん(藤原)がまだ一番疲れています(笑)。

藤原:「途中で追い抜く」って考えていたんですけど、周りはプロアスリートばっかりなので甘かったです(苦笑)。でも、隣にオリックスの中川さんがいて、めちゃくちゃテンション上がりました(笑)。ずっと中川さんの背中見て走っていました。(中川選手の背番号)「67」って数字、今年一番見たと思います。今日活躍したら、オリックスに入れるかもしれないので、「背番号何にしよう?」って考えながら走りました(笑)。

嶋崎:恭平くんは、マジ遅かったです。

藤原:最後、歩いてたやんな?

高橋:いやいや!観客の方に、ファンサービスしていたんですよ(苦笑)。

西畑:僕は咳が止まらなくなるという、傷を負いました…。でも、みんなで走って、久しぶりに「ONE TEAM」になれた感じがしました。

― 昨年経験者のふたりはいかがでしたか?

嶋崎:1年経っているので、去年の感覚もあまり覚えていませんでした。どれくらい飛ばせばいいかも迷って、最初の方飛ばしたんですけど、途中から一気に脇腹が痛くなって、だいぶ落ちました。でも、学生の方もたくさん応援してくれたので、「頑張らな!」って思いましたね。

西村:僕は、YouTubeで息の吐き方とか走る時のフォーム調べて走りました。今年はアンカーだったので、お兄ちゃんたちが繋いでくれたバトンで、カッコ良く追い抜けるように頑張りました。

― 見どころをお願いします!

藤原:やっぱり僕たちジャニーズなので、走っているシーンでは“キラキラ”出来たんじゃないかなって思います。関西ジャニーズJr.の今の力を見せられたんじゃないかなと。このままの勢いで2020年も突っ走っていきたいです!

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