イモトアヤコ、半年で“脱げるカラダ”に変貌 美腹筋あらわ


【モデルプレス=2019/12/12】タレントのイモトアヤコが、19日発売のフィットネス総合誌『Tarzan』778号の表紙を飾る。

「Tarzan」778号(12月19日発売)表紙:イモトアヤコ(C)マガジンハウス
「Tarzan」778号(12月19日発売)表紙:イモトアヤコ(C)マガジンハウス
◆イモトアヤコ“脱げるカラダ”に変貌

イモトがレギュラー出演している『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で「2019年中にターザンの表紙を飾りたい!」との野望を口にしたことをきっかけに、同誌スタッフが企画「カラダ改造計画・脱げるカラダ2020」の表紙を逆オファー。5月から本格的なトレーニングを開始していたというイモトだが、オファー時にはまだ身体は未完成だった。

しかし海外ロケの合間を縫った怒涛の追い込みで「脱げるカラダ」を完成。今号では巻頭6ページに渡り、男性モデルとの2ショットで美しくくびれた腹筋を披露する。

◆イモトアヤコのトレーニングメソッドとは

また身体を作りあげたトレーニングの数々も紹介。1年の大半を海外で過ごし、ジムに通えるのは平均週1回というイモトが約半年間で、見違えるまでの身体に変貌したトレーニングメソッドに注目だ。

◆イモトアヤコ「マジでキツかった」

自身のボディに関して、“珍獣ハンター”のロケ時のエピソードを明かしたイモトは「ダンスをしたとき、どうにも動きが重い。さらに、その映像に映る自分の見た目に愕然とし、焦りを感じてジムの門を叩くことにしました」とトレーニング開始の経緯を説明。

「大人になってから、ダイエットはおろか筋トレもしたことがなかったので、トレーニングは全てが新鮮でした。でもマジでキツかった(笑)」と苦労を語り、「結果的に動けるカラダを取り戻せたと思うし、何より見た目が変わったと思う。いまは毎日お風呂で鏡を見るのが楽しいです」と身体の変化を喜んだ。(modelpress編集部)

■イモトアヤコ コメント

きっかけは昨年の“珍獣ハンター”のロケでした。ダンスをしたとき、どうにも動きが重い。さら
に、その映像に映る自分の見た目に愕然とし、焦りを感じてジムの門を叩くことにしました。大人になってから、ダイエットはおろか筋トレもしたことがなかったので、トレーニングは全てが新鮮でした。でもマジでキツかった(笑)。

最初は“動けるカラダになりたい”という漠然とした目標でしたが、ターザンの表紙が決まってからは、さらに意識を持って追い込みました。中途半端じゃ恥ずかしいですからね。結果的に動けるカラダを取り戻せたと思うし、何より見た目が変わったと思う。いまは毎日お風呂で鏡を見るのが楽しいです。

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