横浜流星、3年ぶり主演舞台決定 令和版「巌流島」で新たな宮本武蔵に<本人コメント>


【モデルプレス=2019/12/09】俳優の横浜流星が、2020年7月から9月まで東京、大阪、名古屋、福岡で上演される舞台『巌流島』で主演を務めることがわかった。

横浜流星(提供画像)
横浜流星(提供画像)
同舞台は「巌流島の戦い」を新解釈、新設定をもとに新たに脚本を創り上げたオリジナルの大型アクション時代劇。圧倒的迫力で魅せる大立ち回り、人間ドラマが織り成す決闘の真実、 関門海峡に浮かぶ「巌流島( 船島 )」 で繰り広げられた大勝負、その壮絶な戦いを壮大かつ画期的に描き出す。

舞台出演が2017年以来3年ぶりとなる横浜は、剣豪・宮本武蔵を演じる。また、佐々木小次郎役は、俳優の伊藤健太郎に決定。今回初共演を果たす横浜と伊藤は、同舞台で本格的な殺陣に初挑戦。 2人が闘い、迫真のアクションを披露し、令和版の新しい『巌流島』を創造する。

さらに、脚本は『魔界転生』『真田十勇士』など、時代物の舞台に敏腕を振るうマキノノゾミ氏、演出は『ダンス・オブ・ ヴァ ンパイア』『アニー』など、スケール感のある大作を次々と世に贈り出す山田和也氏が手掛ける。

なお、同舞台は2020年7月末に東京で開幕。その後、大阪、名古屋、福岡など全国各地を巡る予定となっており、開催日程・会場などは後日発表予定。

◆横浜流星「僕にしか演じることの出来ない宮本武蔵を演じます」

伊藤健太郎(提供画像)
伊藤健太郎(提供画像)
今回の抜擢に、横浜は「3年ぶりに舞台に立つことができ、幸せです。とても楽しみで、今からワクワクしています」と喜びをあらわに。“宮本武蔵”という誰もが知る歴史的人物を演じることに関しては「これまで、たくさんの方々が宮本武蔵を演じていて、プレッシャーを感じていますが、僕にしか演じることの出来ない宮本武蔵を演じます」と意気み、「圧巻の『巌流島の戦い』を責任を持ってお届けしますので、ご期待下さい」と呼びかけた。

また、伊藤は「誰もが知っている武蔵と小次郎の物語を演じる事がとても嬉しいですし、個人的には殺陣を舞台でやるのが初めてで今からワクワクしてます」と、舞台を待ちきれない様子。初共演の横浜については「横浜流星くんとは初めましてなので、見てくれる人の心に響く舞台を一緒につくれたらいいなと思います」とコメントした。(modelpress編集部)

◆横浜流星コメント

今回「巌流島」で宮本武蔵役を演じさせていただくことになりました。

3年ぶりに舞台に立つことができ、幸せです。とても楽しみで、今からワクワクしています。これまで、たくさんの方々が宮本武蔵を演じていて、プレッシャーを感じていますが、僕にしか演じることの出来ない宮本武蔵を演じます。

1人でも多くの方々にこの作品が届くと嬉しいですし、お越し下さる方々の期待を裏切らないようキャスト、スタッフ共に力を合わせて、圧巻の『巌流島の戦い』を責任を持ってお届けしますので、ご期待下さい。

◆伊藤健太郎コメント

この度、「巌流島」で佐々木小次郎を演じることになりました伊藤健太郎です。

誰もが知っている武蔵と小次郎の物語を演じる事がとても嬉しいですし、個人的には殺陣を舞台でやるのが初めてで今からワクワクしてます。あと、横浜流星くんとは初めましてなので、見てくれる人の心に響く舞台を一緒につくれたらいいなと思います。

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