「りぼん」連載『きみとゆめみる羊』、実在タレントがモデルだった ホリプロタレントスカウトキャラバン選出5人でデビュー


【モデルプレス=2019/11/30】少女漫画誌「りぼん」で連載中の芸能界が舞台の漫画『きみとゆめみる羊』(作:柚木ウタノ)が、同誌1月号(11月30日発売)で最終回を迎えた。同作は、実は5人の実在タレントをモデルとした物語であり、彼女たちがホリプロよりガールズユニットとしてデビューすることを発表された。

821(C)中原幸
821(C)中原幸
同作は、田舎に住む小学6年生の少女・アオが、憧れの芸能界を目指してタレントオーディションを受け、夢を叶えていくストーリー。最終回では、アオが5人組ガールズユニット「821」としてデビューし、活躍する姿が描かれた。

そして、最後のページにて、作中に登場するアオ、レイア、カンナ、ユリナ、リコの 5人のキャラクターは、ホリプロ所属のタレントとして実在し、彼女たちをモデルとした現実にもとづくストーリーであったことが明らかに。2020年1月24日にガールズユニット「821(ハニー)」としてデビューすることも発表された。

◆ガールズユニット「821」について

「りぼん」1月号(11月30日発売)より(C)中原幸
「りぼん」1月号(11月30日発売)より(C)中原幸
“821”は、142番目の素数であり「一人ひとりが他のもので割り切れない唯一無二の存在」という意味を込めて名付けられたガールズユニット。日本全国から毎年数万人の応募がある日本最大のオーディションのひとつ「ホリプロタレントスカウトキャラバン」により選出されたメンバー5人によって結成した。

なお、2020年1月24日には、都内某所にてデビュー会見を開催する予定。2月末には、ユニバーサル ミュージックよりデビュー曲となる 1st デジタルシングルをリリースする予定。(modelpress編集部)



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