元AKB48内田眞由美、5000万円の借金を告白 アイドルを辞めた理由とは


【モデルプレス=2019/11/28】元AKB48の内田眞由美が29日放送のTBS系情報バラエティ番組「爆報!THE フライデー」(毎週金曜よる7:00~)に出演する。

内田眞由美(C)TBS
内田眞由美(C)TBS
AKB48は、人気作詞家であり番組の企画構成やドラマの脚本なども手掛ける秋元康氏がプロデュースする人気アイドルグループ。2005年、秋葉原を拠点に活動が始まって以降、前田敦子をはじめ大島優子や小嶋陽菜、篠田麻里子など数々の人気アイドルを世に輩出。現在も正規メンバーと研究生を合わせて100人を超えるメンバーが在籍し、多くのファンに支持されている。

そんな超人気アイドルグループ・AKB48で、「ヘビーローテーション」が大ヒットした2010年、19枚目となるシングル「チャンスの順番」でセンターを務めたのが、内田(当時16歳)だ。しかし、内田はセンターを務めたことである悲劇に巻き込まれ、突如、表舞台から姿を消した。

◆内田眞由美、借金5000万円を抱えていた

あれから9年。現在25歳の内田が、アイドルを辞め、なんと5千万円もの借金を抱えているという噂を聞き、同番組レギュラーの藤森慎吾が内田へ突撃取材。一体何故、内田は5千万円もの借金をすることになったのか…?

2007年、13歳の時にAKB48に入るが、ずっと人気が出ず鳴かず飛ばず状態だったという内田。だが2010年、16歳になった時、武道館で開催された「AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会」で状況が一変する。当時のAKBグループ全51人が出場したこのじゃんけんトーナメントで見事優勝し、初の選抜入り、そしてメンバーの誰もが憧れるセンターの座を獲得したのだ。ところが、このセンターポジションを手にしたことが彼女のアイドル人生を狂わせたという。そして、内田はある出来事をきっかけにAKB48から引退することを決意する。

華やかなアイドルの世界と決別した内田はその後、20歳という若さで5千万円もの借金をする。それはいったい何故なのか?新たな道へと彼女を奮い立たせた想いとは…。新たな輝きに向けて進む内田の姿に迫る。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加