NHK大河「麒麟がくる」沢尻エリカ容疑者代役に川口春奈、エール相次ぐ


【モデルプレス=2019/11/21】NHKは21日、来年度のNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』に出演予定だった女優・沢尻エリカ容疑者が16日に逮捕されたことを受け、代役に女優・川口春奈を起用することを正式に発表した。ネット上では、川口へのエールが相次いで寄せられている。

川口春奈(C)モデルプレス
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◆川口春奈、大河ドラマ初出演 エールと期待の声

川口春奈(C)モデルプレス
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NHKはモデルプレスに寄せたFAXで、帰蝶(濃姫)役が川口に変更になったことを発表。帰蝶(濃姫)は、斎藤道三の娘で、のちの織田信長の妻。明智光秀を題材とした同作では、女性出演者の中で大きな役割を果たす。

SNS上では、大河ドラマ初出演となる川口に対し「応援するので頑張って!」「春奈ちゃんに期待大」「プレッシャーもあるだろうけど楽しみにしています」とエールが殺到している。

川口は長崎県生まれ。12歳の時に雑誌「ニコラ」の専属モデルとして芸能界デビュー。代表作に映画「九月の恋と出会うまで」「一週間フレンズ。」「にがくてあまい」「好きっていいなよ。」テレビドラマに「ヒモメン」「イノセンス」「愛してたって、秘密はある。」などがある。(modelpress編集部)

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