福士蒼汰&横浜流星、カメラマン・録音部になりきる<4分間のマリーゴールド>


【モデルプレス=2019/11/15】TBS系金曜ドラマ「4分間のマリーゴールド」(毎週金曜よる10時~)の第6話が15日に放送。同ドラマの公式Instagramにて14日、俳優の福士蒼汰と横浜流星が、花巻家の「お仕事シリーズ」としてそれぞれカメラマンと録音部になりきったショットを公開し、反響を集めている。

(上)福士蒼汰、(下)横浜流星(C)TBS
(上)福士蒼汰、(下)横浜流星(C)TBS
◆福士蒼汰主演ドラマ「4分間のマリーゴールド」

(左から)桐谷健太、福士蒼汰、菜々緒、横浜流星(C)モデルプレス
(左から)桐谷健太、福士蒼汰、菜々緒、横浜流星(C)モデルプレス
同作は、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画を実写化した作品で、手を重ねた人の「死の運命」が視えてしまうという特殊な能力を持つ救急救命士・花巻みこと(福士蒼汰)と、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅(菜々緒)との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。親の再婚を機に、沙羅とともにみことの義理の兄弟となった長男・廉を桐谷健太が、末っ子・藍を横浜が演じる。

◆福士蒼汰のカメラマン姿に「イケメン」と反響

福士蒼汰(C)TBS
福士蒼汰(C)TBS
投稿では、「救命士の仕事は天職だと思ってる」とし、「でも、カメラマンもカッコイイな…ファインダーを覗いたら、運命が視えるかも…」と福士がカメラマンに扮した格好を披露。

みこと役を演じる福士は、救命士の格好で真剣な眼差しでカメラを覗いており、カメラマンになりきっている。

この投稿に、ファンからは「カメラマン蒼汰くんもかっこいい」「何やっていても様になる!」「イケメン」「似合ってる」などの反響が寄せられた。

◆横浜流星、制服姿でマイク持ち「かわいすぎ」の声

横浜流星(C)TBS
横浜流星(C)TBS
また、他の投稿では、制服姿にマフラーを巻いた末っ子の藍を演じる横浜も登場。「大学に行ってやりたいことってなんだろう 本当は調理の学校に進みたいって気持ちもある 廉兄は許してくれないだろうけど。あ、でもさ…!!録音部さんもかっこいいな」とブームマイクを持った横浜のショットも公開された。

この投稿に、「制服にマフラー似合ってる」「何してもかっこいい」「藍くんかわいすぎ」「料理している姿が毎週楽しみ」などのコメントがあがっている。

◆第6話あらすじ

年明けて、みこと(福士蒼汰)が視た沙羅(菜々緒)の運命の日まで9カ月を切った。みことと同様に廉(桐谷健太)と藍(横浜流星)も沙羅の運命を変えるために試行錯誤するが、何が起きるか分からないまま時間だけが過ぎていった。

ある朝、みことはいつものように沙羅と洗濯物を取り込んでいて、ふと沙羅に「結婚しよう」と言い出す。この何気ない日常の幸せに感極まって出た言葉だった。

みことからのプロポーズを喜んで受け入れる沙羅。しかし、2人の結婚を知った廉から「もし、沙羅の命を守れなかった時のことを考えているんじゃないか?」と言われ、みことは否定しつつも、動揺する。

一方、みことの後輩・上田(伊藤あさひ)は、救命の現場での重篤な事案が続いていたことから、心身ともに疲弊し、救急隊から内勤への異動を願い出るべきか考えていた。ある日、非番の上田は男児が突然倒れる現場に遭遇する。そこに駆けつけたみことは、新人救命士だった頃に同じケースで救えなかった命があったことを思い出す。

その中、沙羅がやっぱり結婚はやめようと言い出し…。(modelpress編集部)


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