【モデルプレス＝2019/11/06】タレントのスザンヌが5日、関西テレビ「グータンヌーボ2」（毎週火曜よる0：25～）に出演。過去の番組収録中にやってしまったという“お酒の失敗談”を明かした。

◆スザンヌ、収録中の“お酒の失敗談”を告白

番組では、MCを務めるモデルの滝沢カレン、脳科学者の中野信子氏と“お酒”についてトーク。

2人が「（スザンヌは）お酒強そう」と振ると、同番組の前身である「グータンヌーボ」に出演した際「記憶がないぐらい、人生で一番飲んだのはこの収録だっていうぐらい飲んだ」と語り、当時の“失敗談”を告白した。

その日は、当時番組MCを務めていたモデルの長谷川潤、Do As Infinityのボーカル・伴都美子との収録だったそう。

長谷川も伴も、かなりお酒が強かったようで、ロケ終盤は3人で“テキーラ祭り”に。

軽い調子でテキーラを飲む2人の様子を見て「もうやばい！」と思ったスザンヌだったが、時すでに遅し。トイレに立った時点から何も覚えておらず、あまりの泥酔ぶりに、番組最後にロケの感想を語るコーナーには参加できなかったという。

◆スザンヌ、当時の収録スタッフからの一言明かす

前回の失敗を経て「スタッフさんに合わせる顔がない」と思いながら今回の収録に臨んだというスザンヌ。

当時のスタッフに、恐る恐る「（当時の収録を）覚えてます？」と尋ねたところ「忘れることはできません」と、強烈な一言を返されたことを明かし、2人を笑わせた。

スザンヌの“失敗談”を受け、滝沢は「（今回も、収録中はお酒の飲みすぎを止める）スタッフさんがいないから、この3人の誰かが止めないと…」とコメント。これに中野氏が「ちょっと年上として気を付けて…」と“止め役”を買って出ると、スザンヌも「あんまり飲みすぎてたら、ちょっと言ってください」とお願いし、場を和ませていた。（modelpress編集部）

情報：関西テレビ

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