朝日奈央、合唱参加でクラシック初挑戦「不安」


【モデルプレス=2019/11/06】タレントの朝日奈央が、12月1日に開催される第37回「サントリー1万人の第九」合唱団の1人として参加することが決定。11月4日に行われた囲み取材に出席した。

朝日奈央(提供写真)
朝日奈央(提供写真)
12月1日の大阪城ホールでの本番へ向け、近畿・東京・北海道・宮城など全国各地でレッスンが進められている同イベント。これまでに、ゲストとして山崎まさよし、雅楽師の東儀秀樹、シンガーソングライターの松室政哉が登場することを発表したが、今回新たに朝日の出演が決定した。

◆朝日奈央、クラシック初挑戦

ソプラノパートで参加することになった朝日は「楽しみっていうのと同時に、不安はある。クラシックは初めてだし、曲の歌詞も全部ドイツ語。レベルは高いが、とにかく楽しんで、NGなしで頑張る!」と抱負を述べた。

また、練習の頻度について聞かれると「9月末から練習を始めて、時間があれば、楽譜を見ながら(第九の)音楽を聴いている。移動中もお風呂入っている時も。全部覚えなければならないので大変」とコメント。

さらに、そんな難易度の高い「第九」について歌い終えた後の自分へのご褒美を質問されると、「(ご褒美を)もらいたい。とりあえず誰でも良いのでハグしてもらいたい(笑)」と語って、場を和ませていた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加