中山優馬、後輩・原嘉孝に“苦情”?相変わらずの高い女子力も発揮<地球防衛軍 苦情処理係>


【モデルプレス=2019/11/01】鴻上尚史氏、作・演出の舞台『地球防衛軍 苦情処理係』の公開フォトコールおよび囲み取材会が31日、都内で行われ、中山優馬、原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.)、駒井蓮、矢柴俊博、大高洋夫、鴻上氏が出席した。

中山優馬、原嘉孝 (C)モデルプレス
中山優馬、原嘉孝 (C)モデルプレス
◆中山優馬、原嘉孝に“苦情”?

(左から)鴻上尚史氏、駒井蓮、大高洋夫、中山優馬、原嘉孝、矢柴俊博 (C)モデルプレス
(左から)鴻上尚史氏、駒井蓮、大高洋夫、中山優馬、原嘉孝、矢柴俊博 (C)モデルプレス
作品タイトルにかけて「何か苦情はある?」と聞かれた中山は、同じ事務所に所属する後輩の原に対して「ずっと筋トレとギターやってたんですよ。体のためにずっと豆腐とチキンを食べている…。芝居をせい、稽古せい!」とピシャリ。先輩からの苦情が入っても、原は「先輩の芝居をみてダンベルをする。一石二鳥じゃないですか」と飄々と受け流していた。

一方で、原は「稽古場での席順があるんですが、優馬くんが『原の隣は嫌だ』って。スタッフさんの前で大々的に言ってしまったので、僕は今矢柴さんの隣にいます。隣に座れると思ったら座れなかった。後ろから優馬くんの背中を見つめています…」としょんぼりと苦情を告白していた。

◆中山優馬、相変わらずの高い女子力発揮

中山優馬 (C)モデルプレス
中山優馬 (C)モデルプレス
近未来、怪獣に攻められる地球を舞台に地球防衛軍の活躍と苦悩を描く。鴻上と中山のタッグは昨年上演された『ローリング・ソング』以来、約1年ぶり。中山は「嬉しいですね。今回の作品はダンスが多いです。楽しみ」と語った。

昨年の『ローリング・ソング』から続き、中山は稽古場に手作り弁当を持ち込むなど、変わらずの“女子力”を発揮。鴻上氏が「こいつは玄米と白米をあわせて炊いたりしているんですよ」と明かすと、矢柴も「自分で魚釣ってさばいて酢飯炊く。そういう男です」と暴露。中山は「全部言わんでいい!そのくらいしますよ。おかずは適当にいっぱい作って冷凍しておくだけ。振る舞えるものでもない」と照れていた。

駒井蓮 (C)モデルプレス
駒井蓮 (C)モデルプレス
女子力高めな中山にライバル心を抱いたのは、共演者の駒井。「すごい女子力が高いから女子も頑張ろうと思って」と負けじと手作り弁当を持参したという。弁当トークで盛り上がっていると、鴻上氏は「前回の取材の時に弁当の話をしたら、結局弁当のところだけ記事になって作品のプロモーションにならなかった。なので今回は各社控えていただいて…」と苦笑いでお願いした。

駒井蓮 (C)モデルプレス
駒井蓮 (C)モデルプレス
舞台は11月2日から24日まで東京・紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYA、11月29日から12月1日まで大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。(modelpress編集部)



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