【モデルプレス＝2019/10/28】俳優の菅田将暉が28日、都内にて行われた「国際ドラマフェスティバル in TOKYO 2019」のメインイベントである「東京ドラマアウォード2019」授賞式に出席。新たな菅田の“眉スタイル”がネット上で話題となっている。

◆菅田将暉、眉毛を細くイメージチェンジ

この日菅田は、前髪も短く切った短髪姿で登場。さらに普段は太く濃い眉が印象的な菅田だが、細くつりあがった形に整えられ、凛々しさあふれる雰囲気に変貌していた。

同じく授賞式に参加した、菅田と親交のある福田雄一監督は、2ショットをTwitterにアップし「ひっっさしぶりに菅田くんと会ったよ。なんやら舞台の役作りとかで、めっちゃシュッとしてたわ」とコメント。

ネット上ではその菅田の姿に注目が集まり、「菅田君、細眉になってる！かっこいい！」「眉毛すごい細い。菅田将暉じゃなきゃ似合わない…似合っててさすが」「舞台『カリギュラ』の役作りかな？めっちゃキリリ眉毛だ」「眉毛鋭い！」など、反響が寄せられた。


◆『3年A組』がグランプリ＆『透明なゆりかご』が3冠

今年で12回目となる「東京ドラマアウォード」は、作品の質の高さだけではなく、“市場性”、“商業性”にスポットをあて、“世界に見せたい日本のドラマ”というコンセプトのもと、世界水準で海外に売れる可能性が高い優秀なテレビドラマを表彰している。

主演女優賞は『透明なゆりかご』（NHK）の清原果耶で同ドラマは同賞のほか、優秀賞、脚本賞（安達奈緒子氏）で最多3冠を獲得。助演男優賞は 『初めて恋をした日に読む話』（TBS）の横浜流星、助演女優賞は『獣になれない私たち』（日本テレビ）の黒木華が受賞した。（modelpress編集部）



【Not Sponsored 記事】