留学中の野村周平、緊急帰国 NYでの生活は?<WALKING MAN>


【モデルプレス=2019/09/05】今年6月末からアメリカNYに留学中の俳優・野村周平が、主演映画『WALKING MAN』(10月11日公開)のプロモーションのために緊急帰国。5日、都内で行われた完成披露上映会に優希美青、伊藤ゆみ、星田英利、監督を務めたANARCHYと参加した。

野村周平 (C)モデルプレス
野村周平 (C)モデルプレス
◆野村周平、NYでの生活を明かす

NYでの日々を聞かれた野村は「NYでの生活は楽しいです。日本と違って周りの人たちも日本人ではないので色々な文化に触れて、新たに成長しているかな?という感じ」と新鮮な面持ちでコメントした。

◆ラッパー役挑戦の野村周平、ANARCHYも太鼓判

野村周平 (C)モデルプレス
野村周平 (C)モデルプレス
同作では寡黙なラッパーという役どころだが、実際にラッパーのANARCHY監督から「ラップバトルシーンで負けなければいけないのにたまに勝つ時があった」と明かされ、野村は「相手の方が言うべきところで間違って…。今の俺勝ったよなって」とニヤリとしながら回顧。監督に「堂々とラップをしてくれて、すげえなと思った」と度胸を称えられていた。

◆野村周平が最近「なめんな」と思ったこととは

野村周平 (C)モデルプレス
野村周平 (C)モデルプレス
また劇中曲「なめんな」にちなんで「最近なめんな!と思ったこと」を聞かれた野村は「昨日某テレビ局の生放送に出演したら、『野村周平』がTwitterでトレンド入りしていた。いいことで上がったのかな?と思ったら、“生放送での態度が悪い”って」と告白。これに星田から「思い当たる節はないの?」と聞かれると、野村は「めっちゃ真面目に頑張っていたのに!真剣にVTRを見ていただけなのに、ワイプに映る顔が不機嫌に見えたんでしょうね。“寝起き感が凄いとか”…なめんな!という話。生放送はしんどいねんっ!」と嘆いていた。

◆ANARCHY、野村周平に「マジ感謝」

ANARCHY、優希美青、野村周平、伊藤ゆみ、星田英利
ANARCHY、優希美青、野村周平、伊藤ゆみ、星田英利
長編映画監督デビューのANARCHY監督は「皆さんの力を借りて勉強して、力強い仲間に恵まれていい作品ができた。自分の伝えたいメッセージを詰め込むことができました」とアピール。野村が「二人でお酒を飲んでいるときに、ANARCHYさんが『やってくれそうだった人ができなくなった』と言ったので、僕が『ならばやりましょうか?』と。それで撮影に入っていった」と出演経緯を明かすと、ANARCHY監督は「映画監督初心者の話に乗ってくれたこの人にマジ感謝」と男気にリスペクトしきりだった。(modelpress編集部)



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