【モデルプレス＝2019/09/04】モデルで女優の新木優子が4日、新宿・伊勢丹本店で行われた「伊勢丹“チェックン ディオール”20周年記念プレビュー」に出席した。

今夏、同ブランドのショーを観覧しに行ったパリでアトリエも訪れていた新木は、当時の写真を振り返りながらトーク。ヘアメイクを終えて迷いに迷って選んだドレスを着てショーに向かう時のことを振り返り、「朝から気分の上がるドレスを着させて頂いてすごくいい思い出になりました」と笑顔をみせた。

さらに、初めてアトリエに向かう姿を収めた写真では「色んな刺激を受けて、今その瞬間からショーが始まっているような素敵な雰囲気を見学させて頂きました」と回顧。

オートクチュールのドレスに見を通したカットについては「初めて着させて頂いて気分も上がりましたが、本場のパリでの試着ということで女子としては素敵な瞬間だと思いました」と当時の心境を明かし、「今までは結構明るい色のお洋服を着させて頂くことが多かったんですけど、（今回は）ブラックでミニというのも珍しくて新鮮でした」と語った。


◆新木優子、主演ドラマスタート目前

また、新木といえば10月からスタートするフジテレビ系新木曜劇場「モトカレマニア」（毎週木曜よる10時～）で主演を務めることが決まっており、現在は「準備に奮闘している」とのこと。「監督さんや脚本家さん、プロデューサーの方々だったりと、皆さんと息を合わせて頑張りたい」と意気込んだ。

◆新木優子「DIOR」チェックをまとって登場

なお、この日新木は、同店限定のチェックを使ったアイテムでのコーディネート。「私は赤が好きなので、赤のチェックが着られて嬉しいです」と頬を緩ませ、自身の名前が入ったバッグとともに写真撮影にも応じた。（modelpress編集部）



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