Hey! Say! JUMP山田涼介&木南晴夏、ゴーちゃん。と奇跡の対面<セミオトコ>


【モデルプレス=2019/08/29】Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「セミオトコ」(毎週金曜よる11時15分~ ※一部地域を除く)の第6話に同局のマスコットキャラ『ゴーちゃん。』がスペシャルゲストとして出演する。

山田涼介、ゴーちゃん。、木南晴夏(C)テレビ朝日
山田涼介、ゴーちゃん。、木南晴夏(C)テレビ朝日
同作は、突然目の前に現れた美しきセミ(山田)の王子様と暮らすことになった、さえないアラサー女子・由香(木南)、2人の7日間だけのキセキの恋を描くオリジナルラブストーリー。

2011年から同局のマスコットキャラを務めているパンダ王子・ゴーちゃん。。ゲームセンターにデートにやってきたセミオ(山田涼介)と由香(木南晴夏)と、奇跡の対面を果たす。

◆ゴーちゃん。、Hey! Say! JUMPのダンス披露

ゴーちゃん。が現場に現れると、山田は「わざわざご足労いただいてすみません。ありがとうございます」と丁寧に挨拶。遠くから見守っている子どもたちにもゴーちゃん。が見えるように、声をかけて向かい合わせてあげるなど、細やかな気遣いを見せていた。

木南には、ゴーちゃん。からプレゼントが。可愛くラッピングされたプレゼントを受け取り、うれしそうな表情を浮かべていた。待ち時間には、ゴーちゃん。の動きを観察していた木南が、ちょっとぶりっ子気味にその仕草をマネしてみる一幕も。「可愛い女の子になりたいな、って思って…」という木南に、山田も思わず「なんか悪いものでも食べた?」とツッコミを。そんな2人の姿を見た現場のキャスト・スタッフたちには、和やかな空気が流れていた。

さらに、ゴーちゃん。は山田にHey! Say! JUMPが歌う同作の主題歌『ファンファーレ!』のダンスも披露。あまりに上手なダンスに、山田もびっくり。思わず「いえーい!上手!」とハイタッチを交わした。

◆第6話あらすじ

ついに『うつせみ荘』の住人たちに「自分はセミである」と打ち明けたセミオ(山田涼介)。庄野くぎこ(檀ふみ)&ねじこ(阿川佐和子)姉妹、岩本マサ(やついいちろう)&春(山崎静代)夫妻ら住人たちは、驚きながらもそれぞれがその事実を受け止める。これまでさんざんセミの悪口を言ってしまったことをセミオに謝る熊田美奈子(今田美桜)。こんなにも現実離れした話を受け入れてくれたことに驚き、疑問を抱くセミオに、小川邦夫(北村有起哉)は「みんなお前のことが好きだからだよ」と優しく声をかけるのだった。

だが、あらためて突きつけられたこの現実に、ただひとり混乱する大川由香(木南晴夏)。セミオが本当にセミだったということは、2日後にやってくる“別れ”が、すなわちセミオの“死”を意味することを実感していたのだ…。

そんな由香をよそに、セミオは住人たちに羽化する前の数年間について語る。今よりもっと昔の、他に誰も知るはずもない『うつせみ荘』での出来事を次々と語って聞かせるセミオ。そして由香はとうとう、セミオが自分のところにやってきた本当の理由も知ることになる。
 
衝撃の告白を受け、眠れない夜を過ごす住人たち。昼間、実は無理して笑っていた由香を思うと、皆悲しくてやりきれない気持ちになっていた。

そして残された最後の2日間――由香とセミオは国分寺を飛び出し、都会へデートに出かける。楽しい時間を過ごす一方で、由香は密かにある決意をしていた…。

(modelpress編集部)

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