山本裕典、事務所解雇理由を告白「絶望でした」 現在の恋愛事情も


【モデルプレス=2019/08/05】俳優の山本裕典が5日、都内で行われた舞台「マイ・バケットリスト」制作発表会に出席した。

山本裕典(C)モデルプレス
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◆山本裕典、事務所解雇理由を告白

山本裕典(C)モデルプレス
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2017年3月に当時所属していた事務所を契約解除となり、2018年12月に復帰した山本。

事務所解雇は「社長とのすれ違い」といい、「法に触れるような薬や淫行が理由ではなく、単純に遊びすぎた。それが社長さん的には仕事が本気じゃないの?というすれ違いがあった」と釈明。当時の心境を「ショックだったし、どうしたらいいかわからなくて、落ち込みました。絶望でした」と打ち明けた。

(左から)ドンヒョン、キム・ヨンソク、山本裕典、キム・キュジョン、ミヌ(C)モデルプレス
(左から)ドンヒョン、キム・ヨンソク、山本裕典、キム・キュジョン、ミヌ(C)モデルプレス
芸能界には「正直、戻るつもりなかった」が、かつて山本が出演したドラマ「山田くんと7人の魔女」(フジテレビ/2013年)のプロデューサーからネットドラマや舞台の出演の打診があり、ほかにもさまざまなオファーが1度に集まったことで「何かの縁なのかな」と復帰を決めたと述懐。山本は「世間は分からないが、ごく少ないファンかもしれないけど好いてくれるファンの方のためだけに戻ろうかと」と経緯を話した。

◆山本裕典、現在の恋愛事情明かす

山本裕典(C)モデルプレス
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そして、“本格復帰作”と銘打っている今作は、これまで4回日本で上演されたきた作品。不良少年のカングと余命宣告されたヘギが出会い、ヘギが死ぬまでにやりたい100個のバケットリストを埋めていくという感動ストーリーで、山本はトリプルキャストでカングを演じる。

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内容にかけて“死ぬまでにやりたいバケットリスト”について聞かれると、山本「結婚ですかね。できるのかなぁ。子どもが大好きなのでほしい。32の年なのでそろそろかなと思っているんですが」と隠さずに願望を紹介。現在彼女は「今マジでいないんですよ」と明かし、「結婚するなら若くて可愛い子がいい。僕が結構ワガママというか亭主関白なんで、支えてくれる子がいい」とタイプを明かした。

なお、会見にはカング役のドンヒョン(元BOYFRIEND)、キム・ヨンソク(CROSS GENE)、ヘギ役のキム・キュジョン(SS501)、ミヌ(元BOYFRIEND)も登壇。同舞台は8月9日から19日まで東京・浅草 花劇場で上演される。(modelpress編集部)



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