DA PUMP・ISSA、ソロではなくグループにこだわる理由を告白


【モデルプレス=2019/08/02】DA PUMPが、1日放送のフジテレビ系バラエティー番組「直撃!シンソウ坂上」(毎週木曜よる9時~)に出演。ISSAがソロではなくグループにこだわる理由を告白した。

ISSA(C)モデルプレス
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昨年「U.S.A.」が大ヒットし、16年ぶりにNHK紅白歌合戦に出演するなど再ブレークを果たしたDA PUMP。1997年、沖縄出身の4人組グループとしてデビュー、デビュー翌年には紅白歌合戦にも出場、3カ月に1枚というハイペースで新曲をリリースしてヒット曲を連発していたが、2006年に1人、2008年にも1人メンバーが脱退。

その窮地にISSAは自らメンバーをスカウトし、新メンバー7人を加えて9人体制となったが、再スタートからわずか1年で最後の初期メンバーが、さらにその後も1人が脱退し、現在の7人体制となったという。

◆DA PUMPメンバーがどん底だった時期を回顧

CDリリースも3年に1枚となり、解散危機に陥った当時の心境を、メンバーのYORIは「メンバーが抜けていったことが自分の中で一つ一つが衝撃で、ここからどうなっていくんだろうっていう不安が1人抜けていく度に大きくなって…。一回本当に抜けようかなって考えた時期があって、実家に帰って1人で考えようと思って…」と振り返り、TOMOも「もしかしたら解散していたのかとかそういう不安がすごいありました」と語った。

◆ISSA、ソロではなくグループにこだわる理由を告白

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坂上忍が「ぶっちゃけISSAくんソロでっていう道はあったと思うんですけど」とISSAにふると、ISSAはソロの話もあったとしながら、「元々は4人ですけど、DA PUMPというグループで世の中に知ってもらえて、DA PUMPとして育ってきたんで、DA PUMPっていうのが自分の名字みたいなものなんですね。ISSAっていうよりも『DA PUMPのISSAです』っていうのが自分の中にあったので、最悪1人になっても『DA PUMPのISSA』って言っていこうと思ってた」と「DA PUMP」というグループにこだわった理由を告白した。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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