板野友美、感極まり涙「不安もたくさんあった」


【板野友美/モデルプレス=4月6日】アーティストで女優の板野友美が初主演を務めたホラー映画『のぞきめ』(4月2日公開)のインタビュー動画を、モデルプレスが独占入手。本動画は撮影初日を終えたところで受けたインタビュー動画と、クランクアップの際、初主演のプレッシャーを感じながらも緊張が解けたためか、涙をする様子などが収められている。
板野友美 感極まり涙「不安もたくさんあった」
板野友美 感極まり涙「不安もたくさんあった」
◆板野友美「初日インタビュー」

動画は初日を終えた板野を直撃。オファーを受けた際、「ホラー映画はちょっと苦手なので、怖そうだなと思いました」と打ち明け、「最初は本当に慣れなくて、台本の1ページ1ページが怖くて、読むのも嫌だなと思った」とはじめに抱いた思いを告白。しかし「読んでいくうちに物語に引きこまれて、今では怖がらずに読める」と変化した思いを述べた。

「ホラー映画なので、カップルで来た人たちが寄り添って『キャー』といって、もっとラブラブになっちゃうような映画を作っていきたい」と当時の意気込みも語っている。

◆クランクアップでは感極まって涙する場面も

動画後半にはクランクアップの様子が収められており、三木康一郎監督から大きな花束を受け取った板野は、感極まり思わず涙。「初の映画の主演で不安もたくさんあったけど、みなさんに支えられてクランクアップまでこられました」と感謝のコメントを述べている。

◆“覗かれると 死ぬ―”

背後・隙間からの視線が気になるようなじっとりとした映画『トリハダ–劇場版-』シリーズの三木康一郎監督が手がけた今作は、本格ミステリ大賞を受賞した作家・三津田信三氏の同名ホラー小説(角川ホラー文庫)が原作。板野演じる主人公のテレビ局AD・三嶋彩乃が、青年の謎めいた怪死事件を取材していくなかで、次々と悲劇を起こす“のぞきめ”の真相に迫るストーリー。(modelpress編集部)

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