テレビ東京

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【ドラマ24】きのう何食べた? season2

ストーリー

11月10日(金)放送 第6話

12月30日昼。仕事から帰宅した筧史朗(西島秀俊)に、矢吹賢二(内野聖陽)は、井上航(磯村勇斗)から初詣の誘いがあったことを伝える。親と昼間にしか行ったことがなく、大晦日の夜に集まると知り驚く史朗。さらに寒い夜に人混みの中で徹夜するのはイヤだと拒否するが、賢二が珍しく語気強めに反論。相当行きたいのだと悟った史朗は初詣の誘いを受け入れる。
大晦日の夜。集合した4人は無事一緒に新年を迎える。だがお参りを終えた後、テンション高めの賢二に対し、3人は早くも帰りたいモード。オールで夜遊びを満喫したい賢二の意見は却下され、結局一旦解散して昼から小日向大策(山本耕史)の家でパーティーをすることに。
小日向の家に着くと、老舗料亭のお取り寄せおせちがずらり。伊勢えび・アワビ・ローストビーフ――不服そうだった賢二も超高級おせち料理の数々に目を輝かせる。手作りの黒豆と豚の角煮を用意していた史朗は、キッチンを借りて最後の仕上げを。そんな正月ならではのごちそうをほおばりながら、話題はやがて家族の話に。「兄弟が結婚して孫がいるから気がラク」という会話に、ひとり息子の史朗は複雑な表情を浮かべて...。
そんな中、史朗はマンションのオーナー池辺さん(諏訪太朗)から、家賃滞納の相談を受ける。すると突然「同居している男性は恋人か」と尋ねられ動揺。東京都で年内に運用されるというパートナーシップ宣誓制度に絡む質問だったのだが...兄弟?友人?いとこ?焦った史朗の答えは――。

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