持っている割合

ウェザーニュースの会員のうち、8,549名の方に回答を頂き、ハザードマップを持っているかどうかを、都道府県ごとに色分けしました。
平均で持っている人は46%。おおよそ半分の人が持っていることになりますが、地域差があり、西日本ほど率が高いことがわかります。
ほかと比べて目立って高いのが、東京と秋田です。東京は「東京防災」などの全戸配布で認知度が高まり、秋田市も2017年3月に、市内全戸にハザードマップが配布されました。
ハザードマップは、駅の掲示板や自分が住んでいる地域の区役所、もしくは市役所のホームページで公開されています。
ぜひ一度は手にとって、住んでいる箇所の土地の特性をご確認ください。