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Lemino BOXING PHOENIX BATTLE 147[OPBF&WBO-AP][OPBF]

2025年12月18日(木)
会場:後楽園ホール
入場料:指定A席 33,000円/指定B席22,000 円/指定C席11,000円 円/指定D席6,600円
会場:後楽園ホール
入場料:指定A席 33,000円/指定B席22,000 円/指定C席11,000円 円/指定D席6,600円
VS
東京五輪日本代表からプロの舞台へ。森脇がデビュー2戦目で早くもタイトルマッチに挑む。スピードとバランスに優れた右ボクサーファイターで、ハンドスピードを活かした上下の打ち分けは抜群。挑む相手は、WBO-AP&OPBF東洋太平洋統一王者のユン。重厚なプレスと手数で圧をかけてくる強敵だが、森脇としてはリズムを崩さず、スピードで翻弄しながら着実にポイントを積み上げたい。初戴冠の可能性は十分。東京五輪代表の実力を示す一戦となる。
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見どころ:アジアヘビー級チャレンジカップ決勝戦。大沼は足を使いながらジャブを軸に組み立てる右アウトボクサー。準決勝ではワンツーで見事に倒し勝ち上がってきた。ヌールタイはスイッチをしながら豊富な手数で攻め立てる好戦的なタイプ。大沼としてはリズムを保ちながら打ち合いを避けたいとっころだ。優勝賞金1000万円を手にするのは?!
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OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者・中嶋がV4を懸けてリングに上がる。ロングレンジから放つ左オーバーハンド、右フックの破壊力は圧巻で、ここ3試合はいずれも序盤で決着。挑戦者ジェットは長いリーチを活かしたテンポの良い攻撃が持ち味だが、中嶋は不用意に近づかず、リズムを見極めてから一撃必殺を狙う構えだ。勢いそのままに、年内最終戦を豪快なKOで締めくくれるか注目だ。
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日本バンタム級8位・坂井が迎えるプロ6戦目。サウスポーから突き刺すようなジャブ、左ボディアッパー、右フックと多彩な攻撃を誇り、攻守の切り替えもスムーズ。拳を交えるパヨームは、今年3月に坪井智也(帝拳)に2回TKO負けを喫しており、勢いの差は歴然。坂井が磨きをかけたスピードと技術で、さらなる飛躍を印象づけたい一戦だ。
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前戦で圧巻の勝利を収めた世界ランカー・桑原拓が再起2戦目に挑む。スピードに緩急をつけた攻撃は健在で、試合運びの巧さにも磨きがかかった印象。対するWBO-APフライ級11位のフーは、元世界ランカーのアポリナリオ(比)を3回KOで下すなど勢い十分だが、桑原としては集中力を切らさず、カウンターで試合を支配したい。世界再挑戦への道を再び歩み出す、注目の一戦となる。
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日本フライ級15位の田中は、出入りを活かしたスピード攻撃が冴え、試合を重ねるごとにプロの水に順応している成長株。対するベロンドは今回で7度目の来日となる曲者ファイターで、数々のホープを苦しめてきた存在だ。田中にとって“真価が問われる一戦”となる。
チケット窓口&お問合せ:
大橋プロモーション
TEL.045-314-1994
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