石原さとみ、峯田和伸の色っぽい一面にドキドキ「ラブシーンができそう」<高嶺の花>


【石原さとみ/モデルプレス=7月3日】3日、都内にて行われた日本テレビ系新水曜ドラマ「高嶺の花」(毎週水曜よる10時※7月11日スタート)記者会見に主演の石原さとみ、共演の峯田和伸(銀杏BOYZ)、芳根京子、千葉雄大、戸田菜穂、小日向文世が登壇した。

石原さとみ、峯田和伸 (C)モデルプレス
石原さとみ、峯田和伸 (C)モデルプレス
◆石原さとみ、峯田和伸の色っぽい一面にドキドキ「ラブシーンができそう」

峯田和伸(手前)が生歌&生演奏を披露 (C)モデルプレス
峯田和伸(手前)が生歌&生演奏を披露 (C)モデルプレス
舞台挨拶終盤、小日向が「せっかくなので、主題歌を峯田くんに。ギターを持ってきてもらいました」と切り出し、峯田が主題歌に起用されたエルヴィス・プレスリーの『ラヴ・ミー・テンダー』を生披露&生演奏することに。

峯田和伸 (C)モデルプレス
峯田和伸 (C)モデルプレス
石原らは知らなかったそうで「びっくり」「すごい」とサプライズに驚き顔。峯田が『ラヴ・ミー・テンダー』を情熱的に歌い上げると、石原は「感動です」と感激した。

石原さとみ、峯田和伸 (C)モデルプレス
石原さとみ、峯田和伸 (C)モデルプレス
さらに、石原と峯田の“超・格差恋愛”を描く物語とあって「ラブシーンができそうです。この会見に感謝です(笑)」と峯田のパフォーマンスに刺激を受けた様子を見せ、「色っぽい一面を見せていただいてドキドキしました。撮影が楽しみです」と胸を弾ませた。

◆石原さとみ×峯田和伸が“超・格差恋愛”

(左から)戸田菜穂、芳根京子、石原さとみ、峯田和伸、千葉雄大、小日向文世(C)モデルプレス
(左から)戸田菜穂、芳根京子、石原さとみ、峯田和伸、千葉雄大、小日向文世(C)モデルプレス
野島伸司氏が脚本を手がける同作は、石原演じる華やかな世界に生きる主人公の名門華道家・月島ももと、峯田演じる商店街の自転車店主・風間直人が偶然出会い、まさかの運命の恋に落ちていく様子を描く。

石原さとみ (C)モデルプレス
石原さとみ (C)モデルプレス
念願の野島作品への出演となった石原は、台本を手にした際を「震えました。とても嬉しくて」と振り返り、伏線となる台詞が多いことに触れ「1話完結型のドラマが多い中で、野島さんは連続ドラマの可能性をとても信じていらっしゃるんだなと。台詞を変えずに丁寧に言うことで、野島さんの書かれた思いが細かく細かく繋がっていくんだなと思った」と語った。

峯田和伸 (C)モデルプレス
峯田和伸 (C)モデルプレス
また、峯田はそんな石原の現場での様子を「ここ分からないとか、どうしたらいいんだろうとか、自分がちゃんと納得してやりたいって丁寧に監督にぶつけてる」と明かし、「モノを作っている現場にいるって見ていて分かるので、それが嬉しいです」と共演を喜んだ。(modelpress編集部)



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